オンライン授業や対面授業の中でも・・・
教員になって間もない方にも・・・
普段の服装選びに困る…という方も多いのではないでしょうか?
又、どんな服装がふさわしいのかお悩みではないでしょうか?
今回は、女性教師におすすめのコーデ例を紹介したいと思います。
スーツやジャージをはじめとした、
アイテムの種類別にまとめてみました。
教師の服装に求められるのは、何といっても”清潔感”や”きちんと感”ですね。
常識の範囲内ならおしゃれを楽しんでも良いと思いますが、、
生徒の模範となる”教師”として、分別のある服装が好ましいと言えます。
マナーを守りつつもおしゃれを意識したコーディネートとはどのようなものなのか、
ここで一気に紹介したいと思います。
秋はモノトーンに!落ち着きのあるコーデが好印象!
秋は、落ち着いたトーンのコーデがトレンドです。
全身を「モノトーン」で仕上げたコーデがおすすめです。
例えば、ギンガムチェックのパンツに無地の白トップスを合わせて、
黒カーディガンを羽織ったシンプルなコーデです。
ボトムスやインナーを「モノトーン」な色でまとめ、
カーディガン自体にほどよいラフ感もあるため、
堅すぎるコーデは苦手という方にもおすすめですね。
又、柄物パンツは子供っぽく見えやすいものの、
全体をモノトーンでまとめることにより、
大人っぽい印象に仕上がると思います。
柄物のパンツを履く場合には、
足元はヒールの低いパンプスを選び、
スニーカーだと、いくら落ち着いたトーンでまとめていても幼く見えてしまい、
白ソックスをプラスするとトレンに足元に仕上がります。
冬の校内ではロングカーデが活躍!シャツとの重ね着で暖かく!
冬の校内では、アウターを脱ぐのが常識ですね。
そこで防寒、おしゃれ、きちんと感を全て叶えるのが
”ロングカーディガン”を取り入れたコーデです。
羽織るだけでもスッキリとした縦のラインを意識したシルエットができ、
品のある印象に仕上がります。
トップスやボトムスは、できるだけシンプルにすることで、
こなれ感のあるコーデにもなります。
さらに細見え効果も期待できるため、
体型カバーにもぴったりですね。
インナーには、かっちりとした”シャツ”や”ブラウス”を組み合わせて、
華やかな印象を与えられ強いコーデにもなります。
ロングカーディガンを腕まくりしてシャツの裾を出し、
一回折り曲げるとこなれ感のキッチリコーデになります。
パンツは、ぴたっとしたスキニータイプ、もしくはスーツがおすすめですね。
小学校なら動きやすさを大切に!
小学校教師なら、生徒と一緒になって活動をする機会が多いため
動きやすさを重視したコーデにしたいです。
生徒の保護者と関わる機会も多々あるので、
清潔感のあるきれいめなコーデに心がけたいです。
トップスは袖部分にゆとりがあるものをおすすめ。
カラーは清楚な印象の白が理想的ですが、
低学年を担当していると汚れる可能性もあるため、
黒や茶、グレーでも良いと思います。
スタイルが綺麗に見えるハイウエストパンツにインして、
きれいめなコーデにしましょう。
中学校は校則を意識したきちんと感のあるコーデに!
中学校なら、何より”きちんと感”のある服装がベストですね。
思春期の生徒たちの服装を指導する立場でもあるので、
模範となるような雰囲気のコーデが求められます。
教師が派手な服装をしていたら、生徒たちに示しがつかない時もありますよね。
普段からスーツを着用する必要はないと思いますが、
キッチリとした服装を心掛けてください。
ブラックとベージュのモノトーンでまとめた、
きちんと感のあるコーデが重要ですね。
ベーシックな黒トップスに、アンクル丈の
ベージュのストレートパンツをあわせた、
コーデがおすすめです。
高校なら華やかに!唯一おしゃれができる!
規則が緩く、保護者との関わりもグッと減る高校教師なら、
おしゃれを楽しんでも大丈夫です。
社会人としての分別のある服装であれば、
好きなスタイルで問題ないと思います。
あくまでも”きれいめ”にまとめるのは必須ですが、
思い思いにおしゃれな服装を楽しみたいですね。
デザイン性の高いブラウスを主役としたコーデで、
行き過ぎ感のないおしゃれな組み合わせに。
ボトムスはパンツでもスカートでも問題ないと思うので、
時と場所によって合わせて選んでください。
生徒に”あの先生はおしゃれ”だと思ってもらえれば、
親しまれること間違なし・・・です。
ジャージはあり?ラフすぎるファッションは?
体を動かしたり、汚れるたりする機会が多いと、
”ジャージ”が最も都合が良い服装のコーデです。
運動会の時期を例外として、一日中ジャージで過ごすのは避けたいですね。
あまりにもラフすぎるし、教師としてはどうでしょう?
普段の活動はもちろん、体育の授業にも必須のジャージパンツですが、
組み合わせによっては様々なトップスにマッチすると思います。
特にコーデの自由度が高い無地デザインは、チノパン感覚で使える点が魅力ですね。
さらに、ライン入りのジャージパンツの場合は、
襟付きシャツなどとコーデすることで
、
スポーティーな雰囲気を抑えることもできます。
他のボトムスに比べると、お手入れもしやすいため、
チョークの粉の汚れが気になるという方にもおすすめですね。
是非、参考にしていただければ幸いです。
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