脂性肌(オイリー肌)の対策方法はある?

 

テカリを防ぐ対策ケアをチェックしませんか。

 

過剰な皮脂によって生じる

”脂性肌(オイリー肌)”などのお悩みはないでしょうか? 

 

実は脂性肌の原因には・・・

普段のスキンケアや生活習慣も関係してるんですね。

トラブルのない健やかな肌を目指すために、

 

脂性肌の原因や対策方法を紹介したいと思います。

 

脂性肌(オイリー肌)とは・・・

 

ホルモンバランスの乱れと言われています。

皮脂の分泌量には、ホルモンバランスが

 

深く関係しているそうです。

男性ホルモンのテストステロンや、

女性ホルモンの1種であるプロゲステロンが増加すると、

 

皮脂の分泌が促されて脂性肌に傾いてしまうそうです。

 

テストステロンは思春期に、

プロゲステロンは生理前に多く分泌されるといわれているんですね。

 

また、睡眠不足やストレスもホルモンバランスを

乱れさせるため、脂性肌の一因になるらしいです。

 

※1 テストステロンとは、男性ホルモンの代表であり、

筋肉質な体型やがっしりした骨格などいわゆる「男性らしさ」を

 

構成するために重要な性ホルモンなんです(ウィキペディア)

 

※2 プロゲステロンは排卵直後から分泌量が増える、

妊娠の準備のためのホルモンとも言えます(ウィキペディア)

 

 

偏った食生活

 

ケーキなどの甘いもの、白米やパンなどの主食ばかり

食べていると、脂性肌を招きやすくなる事です。

 

過度の糖質摂取によって血糖値が急上昇し、

皮脂腺を刺激するインスリンが過剰に分泌されてしまうそうです。

また、揚げ物や肉類などの脂っこいものにも要注意ですね。

 

体内で中性脂肪に変わり、皮脂の原料になってしまうそうです。


間違ったスキンケア

 

1日に何回も顔を洗ったり、べたつくのが

嫌だからと保湿を控えたりしたくなりますよね。 

 

実はそのような間違ったスキンケアも、

皮脂量が増える原因になるらしいので驚きです。

誤ったケアで肌が乾燥すると、水分の蒸発を防ぐために、

 

かえって皮脂が多く分泌されてしまうとの事ですね。

 

脂性肌とよく似ている乾燥性脂性肌とはどう違うんでしょう?

脂性肌とよく似ている肌質に、乾燥性脂性肌があるんですね。

 

皮脂の分泌量が多く、テカリやべたつきが

見られることは同じですが・・・

しかし、乾燥性脂性肌は別名”インナードライ肌”

 

といって、もともと水分量が少なくカサつきがちなんです。

 

年齢を重ねると肌の保湿力が低下するため、

 

インナードライが起こりやすいといわれているんですね。

乾燥性脂性肌の対策には、水分だけでなく

 

クリームなどの油分を与えるケアも必要なんです。

一方、脂性肌は水分量があるものの、

それ以上に皮脂が多いのが特徴らしいです。

 

脂性肌には、水分と油分のバランスを

 

整えるスキンケアや、ホルモンバランスを

重視したインナーケアが効果的だといわれていますね。

 

見同じように見えても違いがありますから、

乾燥性脂性肌か脂性肌かをしっかり見極めて、

正しいケアを心がけがけたいですね。

 

 

ではどの様に脂性肌と乾燥脂性肌の見分け方は?

 

脂性肌と乾燥脂性肌は、洗顔後の肌で見分けられます。

洗顔を終えたら化粧品などを

 

何もつけずに様子を見てください。

つっぱりや乾燥感がなく、

徐々に皮脂が出てくるようなら脂性肌です。

 

つっぱりやカサつきがあり、

 

そのうえで皮脂が出る場合は、

乾燥脂性肌と判断できることがあります。

 

脂性肌(オイリー肌)のスキンケア・メイクの対策には、

洗顔はふわふわの泡でやさしく丁寧に

熱いお湯で顔を洗ったり、洗顔中にゴシゴシとこすったりすると、

 

肌が乾燥し、かえって皮脂量が増えてしまうので注意。

 

”水分をこれ以上蒸発させないために、

皮脂を出して肌を守ろう”としてしまうので、

 

洗顔は“やさしく丁寧に”が基本ですね。

 

32℃程度のぬるま湯を使い、洗顔料の泡をクッションにしながら、

肌をこすらずやさしく洗うことを心がけましょう。

 

もう1つのポイントは、皮脂量の多いTゾーンから泡を乗せるこです。

肌をこすらなくても皮脂が適度に吸着され、

テカリやべたつきを防ぐことができるので鉄則ですね。

 

さらに、きちんと保湿をする事です。

 

どんな肌質であっても、洗顔後は保湿が必要ですね。

たとえ乾燥を感じなくても、

 

化粧水や乳液などを使ってきちんと保湿が肝心です。

水分を十分に与えると、油分(皮脂)とのバランスが

とれてトラブルの予防になるので心がけたいです。

 

肌の水分不足を感じたときは、

 

化粧水の重ねづけやローションパックがおすすめですね。

脂性肌向けの化粧下地を使う事が、

 

ベースメイクの際、脂性肌向けの化粧下地を使うと

テカリとべたつきの予防になるのでいいです。

ただし、仕上がりがマットすぎる下地では、

 

かえって皮脂分泌を促してしまうこともあります。

 

保湿力もある、みずみずしい下地を使うことをおすすめです。

又、古い角質を取り除くことで、化粧水や美容液が

 

角層に浸透しやすくなり、肌にうるおいを与え、

内側から潤う肌を手に入れましょう。

 

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