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化粧水の”さっぱり”と”しっとり”の違いは?

 

化粧水の”さっぱり”と”しっとり”の違いは?

 

どうなんでしょう?

化粧水には”さっぱりタイプ”と”しっとりタイプ”があります。

 

どんな違いがあるか紹介したいと思います。

そもそも化粧水って何?

さっぱり系と、しっとり系どっちがいいの?

 

今までなんとなく使っていた化粧水はいいの?

 

なので自分にぴったりの化粧水を見つけましょう。

化粧水とは肌表面の角質層への水分補給、

 

および水分保持成分の補給が化粧水の主な役割です。

表皮の薄い日本人は水分保持能力が低いと、

言われているため、化粧水での水分補給が重要。

 

役割は化粧品の中で最も分子量が小さい化粧水は、

 

肌に浸透しやすく、角質層を水分で満たします。

潤うことで肌の柔軟性が高まって、

 

キメが整い、次に使う化粧品のなじみやすいです。

毎日使うものなので、ストレスを感じずに、

使える好きな意味のものを選びたいですね。

 

効果も大事だけど、心地よく使えるってことも、

 

肌にとってすごく大切です。

乾燥肌でも、後肌がさらっとするのが好きなら、

 

さっぱりタイプを選んでたっぷり使うのがいいですね。

潤いが足りなければ、次に使う乳液やクリームで調整が必要。

特に乾燥肌ならセラミドやヒアルロン酸配合、

 

オイリー肌ならシャバシャバ系やふき取り系など、

 

肌タイプに合わせて選びましょう。

ピリピリしみるものは使わないことがいいです。

 

手でハンドプレスでしっかり押し込み、

コットンの場合は摩擦にならないように、

たっぷりと含ませて軽くパッティングをおすすめ。

 

毛穴の開きや皮脂浮きが気になる人にも効果的です。


 

化粧水を浸透させるには、

 

二度づけするとより入りやすくなる

1回分の使用量を2回に分けてつけたり、

 

時間をかけて手の平でじっくり押し込むのが、

よりしっかり水分を肌に浸透させます。

 

化粧水がなじんだ後、肌を触った時に

手に肌が吸い付いてくれば、

化粧水がちゃんと足りている事です。

 

しっとりタイプを使う時の見極め!

 

一般的に普通肌~オイリー肌はさっぱりタイプ、

 

敏感肌~乾燥肌にはしっとりタイプが良い様です。

でも、肌の状態で選ぶことを考えると、

 

室内との寒暖差や、紫外線、エアコンなどで

肌ダメージが多い夏場は意外と

しっとりタイプの方がよい場合も沢山あります。

 

またオイリー肌の人はさっぱりタイプを選ぶことが、

 

多いと思いますが、気を付けたいのは肌のうるおいや、

ベタつきの原因という思い込みです。

 

しっとりタイプの化粧水は、肌内部まで、

保水できる前に、潤った気分になり、

充分な保水ができていない可能性があります。

 

ベタつきを気にして、その後の乳液や、

 

クリームといったスキンケアの手順をやめてしまいがち。

水分は蒸発しやすい正体なので、

加えて肌表面の油分を減らし過ぎると、

 

逆に皮脂を過剰分泌させてしまい、

 

気付かないうちにインナードライになっています。

肌のターンオーバーが上手くいかず、

 

肌荒れやくすみの原因になります。

一度、しっとりタイプの化粧水に変え、

 

少量でも乳液などで水分の蒸発を抑える蓋をして、

 

様子を見てみましょう。

 

 

さっぱりタイプの使う時の見極め!

 

さっぱりタイプはアルコールで清涼感を出したり、

油分や保湿成分が控えめになってるんです。

 

しっとりタイプの化粧水を使ったスキンケアでは、

ニキビが出来てしまったり、

どうしてもベタついてしまう人には合っていると思います。

 

また、軽い付け心地が好みな人は、

 

その分たっぷりと使って保水して、

乳液などできちんと蓋をして保湿しあげるのが得策です。

 

気を付けたいのは、収れん効果が高いものは、

毛穴を閉じさせて、水分が充分に入りきらない場合が

あるので、パックをするときは、

 

毛穴を一時的に引き締めて、汗や皮脂の過剰分泌を

抑制作用ないものを使いたいです。

 

また、アルコールが配合されている物は、殺菌効果があるので

 

ムダ毛処理後や日焼け後のクールダウン保湿に効果的です。

敏感肌の人は、アルコールの入っていない物を

選んぶ様にして下さい。

 

普段何気なく使っている化粧水ですが、

 

成分表示を見てみるとより自分の求める効果が

得られると思います。シーズンごとにチェンジするだけでなく、

 

肌の状態や用途に合わせて選べるように、

大変ですが2タイプ用意しておく事がおすすめです。


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こだわりセーター・ニットを小ロットから作成可能でございます。

お気軽にアルカンシェルまで、お問い合わせください。

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ニットって、いつ洗いますか?

 

冬のおしゃれや暖かさが欠かせない

ニットやセーター。

 

あたたかくて着やすいのが魅力ですが、

着たあとの洗濯のことを考えると少しゆううつ。

 

着るたびに毎回洗ったほうがいいのかな?

 

みんなはどうしているのかな?

な~んて悩みはありませんか。

 

ニットを洗濯する適切な頻度のほか、

洗濯せずにキレイを保持できたらいいですよね。

 

ニットやセーターは、こまめな洗濯は

必要はなさそうです。

着る頻度や着方にもよりますが・・・

 

”1シーズンに1回以上”を目安に洗濯すればいいですね。

 

ニットやセーターはそもそも汚れにくい

服なので神経質になる必要はなさそうです。

 

ウールなどのデリケートな繊維を編み込んで

つくられているので、洗濯するほうが傷みが早いです。

 

洗濯しないニットやセーターはどれくらいの

頻度でケアすればいいでしょうか?

 

汚れにくいとはいえ、着ていると汚れは蓄積されるので、

着たあとには必ずケアが大切ですね。

ニットやセーターにつく汚れは主に次の2つなので、

 

それぞれの特徴をおさえて認識しておきたいです。


①内側の汚れは乾かす

 

内側にはインナーから滲んできた”汗”や

”皮脂汚れ”が付着します。

 

そこまでひどい汚れではないので脱いだあとに、

干して湿気だけをとればいいです。

 

②外側の汚れは払い落とす


空気由来の汚れ(花粉、ホコリ、泥砂、タバコの煙など)

 

が付着しやすくなりがちです。

これらについてはホコリっぽくなりがち、

 

ホコリは表面についているだけなので、

軽く払えばキレイに落とせますね。

ニットやセーターの洗濯頻度を減らす?

 

 



 


ニットやセーターを洗濯せずにキレイに

 

保つには、脱いだあとに次のようなケアを

加えるのがおすすめですね。

 

それほど手間にはならないので、

できそうなものから始めてみてみては!


★脱いだら干す


一度着たニットヤセーターは汗による

 

湿気を含んでいるので、クローゼットにしまう

前に一晩干すのがいいです。

 

”干す”といってもハンガーにかける必要はなく、

イスやソファにかけておくだけでも大丈夫なので、

脱いだあとにサッとかけるのを習慣にしたいですね。

 

又、たたんでクローゼットの引き出しの

上に置いて置くのもいいですね。

 


★消臭スプレーをかける

 

いつもより汗をかいた日などは、

消臭スプレーをかけると臭いは防げます。

 

脱いですぐにスプレーし、干しておけば

軽い臭いならスッキリとれると思います。

 


★ブラッシングする


ニットやセーターは何度か着ているうちに

毛玉ができたり、網目が伸びたりしてきますが、

 

やさしくブラッシングして毛並みを整えると、

見違えるようにキレイになります。


★休ませる


お気に入りの服だからといって、

 

毎日のように着ていると傷みも早くなりがち。

1度着たら2〜3日は着用しないこと。

 

又、ニットやセーターの洗濯が必要な時期は、

頻繁に洗濯する必要はないとはいえ、

汚れが気になってきたら洗濯がおすすめです。


★袖や襟が黒ずんでいる


肌に直接ふれる袖口や衿元はニットのなかでも

 

汚れやすい部分なので、この場所が黒ずんで、

きているなど、汚れが見えてきたら洗濯したい。

 

淡い色のニットならわかりやすいので

脱いだときに確認し他方がいいですね


★臭いが気になる


少しずつたまった汗が時間がたって酸化し、

 

臭いの原因になってきます。

そのまま着続けると黄ばみの

 

原因になることもあるので、

臭いが気になるときは一度洗濯しましょう。


ニットやセーターを洗濯する方法は?

 




 

 

ニットやセーターの洗濯はむずかしそうに

思えますが、実は意外と簡単にできるんです。

 

洗濯表示をみて水洗いができることを確認。

ネットに入れて”手洗いモード”で洗えます。

 

たたんでネットに入れ、ていねいに洗える、

洗濯のモードを選びます。

 

洗剤は”エマール”や”ドライ洗剤”

などのおしゃれ着用がおすすめ。

 

洗濯機や洗剤の性能・品質が、

年々よくなっていますよね。


干す


洗濯が終わったらハンガーにかけずに、

 

できるだけ床と水平になるように、

形を整えて干せばいいです。

 

洗濯機を使うのに不安があったら

手洗いや浸け置きをして少しもみ洗いをします。

ニットやセーターの洗濯頻度は汚れたら、

 

毎回洗濯する必要はなく”汚れが目立ってきたら洗う”

 

くらいにしたほうが繊維への

負担も小さくなり長持ちすると思います。

 

大切なニットやセーターをおうちで洗うのが

不安だったらクリーニングに出すのも

もちろんありかと思いますので、

 

お気に入りの洋服のケア方法を覚えて、

気負わずにコーデをして楽しみたいですね。


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ニットはハンガーにかけていいの?

 

秋冬や春夏に活躍してくれる

ニットやセーター・カーディガンなどではないでしょうか。

 

その都度収納するときにたたんだりは面倒?

だからといって、ニットをハンガーに掛けると、

肩が伸びたり型崩れを起こしてしまうのが心配。

 

そんな悩みを解決する干し方や

 

おすすめハンガーをご紹介したいと思います。

ニットをハンガーにかけると型崩れする恐れがあるのか不安?

 

1日着たニットやセータなどは、

すぐにタンスに片付けない方がいいですね。

数時間休ませてから、たたんでタンスなどに

 

片付けることもおすすめします。

 

又、ハンガーに長時間吊るす時は、両肩が崩れたり伸びたりする

原因になってしまいます。

 

きれいに型崩れしない様に、

2つ折りをしてハンガーにかけておくことをおすすめです。

又、ニットやセーターのシミは、

 

見つけたらすぐに処理をしておきましょう。

 

特に汚れていなければタンスなどにに片付けても大丈夫ですが、

シミがあったらすぐに処置をしたいですね。

 

少しの汚れなら、裏見頃にあて布を当て、

少し濡れたタオルで軽くたたきながら

つまみ洗いをしておきたいです。

 

れでも落ちない場合は、

 

クリーニング店に出す事をおすすめします。

よく着るニットなどはハンガーにかけておいても良いですが、

 

着る機会の少ないニットはたたんでおくほうが、

伸びないので無難ですよね。


<ニットのたたみ方>

1.背中側を上にして広げ、左右の袖を縫い目に沿って折る。

2.左右の脇を背中の中心線に合わせて折り、裾の方から上に3分の1ほど折る。

3.【2】と同じ方向にふたつ折りにすれば完成です!

 

自宅の収納スペースに合わせてたたむ幅などは調整しましょう。


では、ハンガーにはかけられないの?

ニットをハンガーにかけると型崩れしやすいですが、

 

型崩れしにくいハンガーへの掛け方を紹介したいと思います。

掛け方によっては伸びにくくなる、

 

ニットをハンガーに掛けて収納するとき、

厚みのあるセーターなどは、

重量で全体が伸びてしまう可能性がありますが、

 

たたんでから掛ける方法にすると、重みのあるセーターでも

ハンガーに掛けて収納できるんです。


<ニットのハンガー掛け>

 

1.ニットを広げて縦半分に折りたたみます。

 

2.折りたたんだわきの下にハンガーの

ひっかける部分の根元を合わせます。

 

  3.ニットの裾の部分をハンガーの肩の部分で折り、 

ハンガーの直線の部分に入れ込みます.

 

 

4.ニットの袖の部分も裾と同様にしたら完成です。

 

滑らないハンガーを使用するのもポイントですね。

ニットやセーターの袖が滑り落ちてこなければ大丈夫です。

 

又、すべり止め付きのハンガーに変えれば解決しますが、

全部買い替えるのはお金がかかる…

と思ってしまうこともあります。

 

そんなときは、今持っているハンガーでできる

 

服がすべり落ちない裏ワザを試してみて下さい。

とっても簡単にできるので、やり方を参考にしてください。

 

襟元が開いた服やワイシャツ、コートのように

重い素材の服などを針金ハンガーにかけると、

すぐにすべり落ちてしまってイライラすることありますよね。

 

クローゼットの中でいつの間にか落ちてることもあります。

そんなときには、次の2つの裏ワザが便利なんです。


服をかける位置・特に肩部分に輪ゴムを巻き付けます。何重にも!

たったこれだけで、輪ゴムがすべり止めになって

服が落ちにくくなるんですね。

 

ただし輪ゴムは経年劣化するものなので、

 

服を長期間かけっぱなしにする場合や、

ハンガーに長時間吊るす時は、両肩が崩れたり伸びたりする

 

原因になってしまいますから、きれいに型崩れしない様に

2つ折りをしてハンガーにかけておくのもおすすめです。

 

ニットやセーターはデリケートな素材なので、

型崩れ防止のため干し方に、

少し気を使ってあげる必要が出てきます。


型崩れの原因はなんでしょうか?

 

どんな素材も生地がぬれていると型崩れしやすいですよね。

特にニットでは、型崩れのいちばんの

 

原因は重みによる毛糸の伸びです。

例えば、洗濯後はニットが水分を、

含んでいるのでかなりの重みなんです。

 

その重みによってニット全体が引っ張られて

 

型崩れの原因が考えられます。

干すときはハンガーを使わないでください。

 

お風呂のふたを使ったり、専用の干し台などを利用したりして

ニット/セーターの形に整えてから、自然乾燥をさせます。

 

(楽天から)

 

ポイントは元の形になるように、サイズスペックを意識しながら

必ず陰干ししましょう。

 

ニットやセーターは専用の洗剤をつかえば、

出来るだけ自宅でお手入れできますが、

大切な傷みや縮みが不安な時はクリーニング店に出しましょう。

 

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小ロットのOEM依頼は可能でしょうか?

 

製品を大量生産が出来ない・したくない企業様のために、

 

各業界が小ロット生産でのお悩みを

お持ちの企業様が多々あると思います・・・。

 

小ロットのOEM依頼は可能なのか?

小ロットをOEMで行うメリットとデメリットなど、

OEMの流れについて詳しくお伝えしいきたいと思います。

 

ぜひ参考にしてくださいね。

 

OEM・ODMそれぞれ2つの種類があります。

OEMとは、他社の製品を製造する企業、

 

またはその製造委託を担う業種のことなんです。

自社で製造機能がない場合は、

OEMで商品を作る時、利用したりします。

 

大企業でも製造ノウハウがなかったり、

 

面倒なことをまとめてアウトソーシングをしたい

ときにはOEMで商品を作ることが多く、

 

OEMは製造のスタンダードな形になります。

どんな規模の会社でも、初めての分野に参入するとき、

又は、新しい商品を作るときなどは、

 

たくさん作って本当に売れるのかという不安や、

 

多くの在庫を抱えたくないという心配がありますよね。

小ロットOEMなら、そんな不安を最小に出来ると思います。

 

工場の管理運営費用は固定であるため、

ロットが小さければ小さいほど、

1つあたりにかかる固定費は大きくなってきます。

 

それでも、小ロットに適した工場を選び、

 

開発を合理化して開発費を抑えることで

小ロットOEMが可能になる場合がでてきます。

 

・小ロットOEMを依頼するメリット

 

依頼するメリットとしては、以下の2項目です。

 ①全体の費用が抑えられる

 ②在庫を抱えなくて済む

 

小ロットOEMなら大量に作らないので、

全体の費用を抑えることができる。

 

OEMは指定された素材やデザインで、

 

依頼元の企業・ブランド名義の商品の生産をしてもらえます。

ファション業界では自前で生産設備を、

 

持っているアパレルメーカーは少ないです。

多くは下請けや協力関係にある縫製工場で

縫製や編みを仕上げていきます。

 

 

 

 

OEMは略語で、正式名称は

「Original Equipment Manufacturing」、

または「Original Equipment Manufacturer」の意味です。

 

「委託者のブランドによる生産(者)」と訳され、「OEM生産」や、

「OEM企業」などといった使われ方をされたりしています。

 

OEMはファッション・アパレル業界だけでなく、

自動車や家電はもちろん、食品・靴など、

様々な業態でも利用されています。

 

販売ブランドが流通業の場合、

 

”PB(プライベートブランド)”と呼ばれています。

OEMはODMと混同されがちですが、

 

デザインなどの”企画段階から生産まで”を担うのがODM。

ブランドなどから”生産を依頼され生産を行う”

のがOEMとなっています。

 

業務のスタート地点で見分けることができますね。

 

ODMとはアパレル業界業種ガイド、

委託側としては、自社工場を増やさずに

 

多くの製品を調達することが出来るというメリットや、

開発費用や販売先の開拓をする必要が

ないというメリットなどがあるため、

 

その相互関係がOEMとの間に成り立っていると思います。

 

ファッション・アパレル業界の中では、

川中産業として服の生産を担うOEMですが、

 

具体的な業務内容はどんなものなのでしょう?

ニットであればゲージ・編地などの、

打合せをしながら、

 

OEMはブランドなどの依頼主から、受注を受けます。

 

その後企業からロゴなどのデータを預かり

サンプル作成を開始していきます。

 

素材の調達や、工場のスケジューリングなども業務の一つです。

 

 

 

生産・納品


納期の調整や、サンプルあがりの確認の完了後、

 

生産へと入っていきます。

現在は海外工場から国産に移行しているOEM企業も多く、

 

国を跨いたりでの連携も発生する場合があります。

下請け業者とも言われるOEMは、一見すると

業務工程はシンプルに見えますが、

 

だからこそ、生産のプロフェッショナルとして、

 

確かな技術を求められていますよね。

生産に関する幅広い知識や経験を培える

 

OEMは日ごとに違うものを作ることもあり、

確実な品質を保った商品づくりを求められるのは事実です。

OEM企業の中でも、営業やデザイナー、

 

パタンナーなど様々な職種がありますが、

 

どのポジションにおいても、モノづくりに関する

幅広い知識や経験が必要かと思われます。

 

生地や素材・ボタンなど、パーツ毎に様々な人が

関わっていることが実感でき、

OEMに求められるスキル・素質、

 

企業特性や職種によって細かな適性は変わりますが、

OEM独自に求められる柔軟な対応が大切ですね。


・小ロットOEMを依頼するデメリット


小ロットOEMの最大のデメリットは、

 

使える材料の選択肢が少ないことですね。

材料自体にロットがあるため、色々な材料を使った場合には、

 

その分だけ材料が余ることになるんですね。

製品の在庫は少ないけれど、

材料が大量に余るということになりかねません。

 

ロットが少ない材料から選んだり、

 

多様な材料の組み合わせを避けたりする工夫が不可欠です。

製造ではほとんどの場合、

 

大量に生産した方が圧倒的にコストを抑えることができますが、

同じ物をいっぺんに作ることで生産効率が上がりますし、

固定費の按分も低くなってきます。

 

一方で、少ない数を作る小ロットOEMは生産効率が低いので、

製造会社への価格交渉が難しいという点もデメリット出てきます。

 

 

 

OEM+「設計」=ODM

二つ目はもっとも”お任せ”する部分が大きいのがODMですね。

 

”相手先ブランドによる設計・生産”を意味し、

OEMに設計のひとことが加わります。

 

Original Design Manufacturingの略語。

いわば”こんなデザインの服や編地はどうでしょうか?”

”よかったらあなた方のブランドで作りますよ”という提案ですね。

 

ブランドコンセプトを理解して、

 

それに沿ってデザインまで考えてくれたりするので、

OEMより深い取り組みが出来そうです。

 

OEMからODMへと進化し、ものづくりの機能は

どんどん外部に移ってきていましたが、

ここにきて、きちんとものづくりの仕組みまで、

 

組み立てているブランドやアパレルメーカーが、

 

注目されるようになってきています。

時代とともに企業の役割は変化し、

 

ものづくりをどこが担うのかも変わってきましたね。


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オフィスやおうちが寒いとき対策はどうしてる?

 

朝晩、めっきり寒くなってきましたね!

 

暑い季節でも冷房が寒いとか?

寒い季節なのに暖房が弱いとか?

と感じる人は多いかもしれませんね。

 

オフィスが寒いと悩まれている方は意外と多く、

 

身体のふるえや冷え性を放置していると・・・

体調を崩す原因になってしまいがちです。

 

首・手首・足首には太い血管が通っているため、

この3カ所を重点的に温めることで、

効率的に全身を温かくキープすることができる、

 

グッズやオフィス全体で取り組める

防寒対策などを紹介したいと思います。


★羽織るものを用意する

 

 


夏場は薄着が多くなり、

 

肌の露出が多いと体がどんどん冷えてしまいますよね。

そのためにも、オフィスにカーディガンや

ストールなど上から1枚羽織れるものを用意したいです。

 

ストールは好きな形にして使えるので、

 

首だけなく肩や腰など冷えが気になる

箇所に自由自在に使えて便利ですね。

 

さらに、腹巻きやネックウォーマーなど、

身につけて温めるタイプのものであれば、

 

自身の冷えを感じる箇所を

ピンポイントで温めることができて重宝します。


★ひざ掛けを用意する

 

 

カーディガンやストールと同様に、

 

オフィスに1枚常備しておくとよいのがひざ掛けですね。

冷気は下にたまりやすいので、

 

どうしても下半身が冷えやすくなります。

夏場でも冬場でも、オフィスが寒い時に

役立つ防寒アイテムの代表がひざ掛けですね。

 

首から肩周りまで温められるストール同様に

 

オフィスの寒さを改善することができます。

ブランケットやひざ掛けで下半身を覆うことで、

 

いつも温かく保つことができて便利です。

さらに、厚手の靴下やハイソックスなどを

着用すれば万全です。ひざ掛けには、

 

電気毛布のように電気で温められるものもあるので、

冷えがつらい人は取り入れるといいかもです。


★レッグウォーマー

 

 


又、冬場のオフィスが寒いな~と感じる時は、

 

レッグウォーマーを使ってみるのもポイントですね。

膝から足首まで包むレッグウォーマーや

膝だけを温めるレッグウォーマーは、

 

チオクリーン繊維はゲルマニウムを繊維の中に

練り込んで作られた繊維で編まれてもので、

足元を芯から温めるサポートなどもあります。

 

又、手指の末端冷え性であれば、

アームウォーマー+手袋を活用することで、

 

オフィスの寒さから身体を守ることができると思います。

 

★カイロを常備する

 

 

携帯用のカイロも活躍します。

 

貼るタイプのカイロを腰やお腹、足など、

冷えやすいところに貼りましょう。

 

特に、骨盤の中心部分にある仙骨付近に貼ることで

全身を効率よく温めることができるといわれています。

夏場にカイロが手に入りにくい場合は

 

濡らしたタオルを軽く絞って電子レンジで

 

温めたホットタオルでも代用できます。

カイロほど持続性はありませんが、

 

応急的に使うと便利だと思います。

さらに、外から見えない腹巻きもおすすめです。

実は、私も腹巻をしています笑。

 

冬の防寒着としてだけでなく、

 

夏場も活躍するのが腹巻きがいいですね。

外から見えないので、

 

外見を気にすることなく冷え対策にもなります。

蒸れにくく吸湿性があり、

 

身体を芯から温めるサポートにもなり、

薄手のものを選べば見た目にも響かないので安心。


★温かい飲み物を飲む

 

 


夏はつい冷たいものを飲みがちですが、

 

エアコンで冷えた体に冷たい飲み物は厳禁ですね。

温かい飲み物を意識的にとって

 

体を内側から温める様にしましょう。

カフェインをとりすぎると

血管収縮作用で体を冷やすので、

 

ホットコーヒーでも飲み過ぎは禁物だと思います。

 

お茶は発酵度によって体を温める作用が異なるため、

不発酵茶の緑茶よりも発酵茶である

 

紅茶やウーロン茶がいいです。

しょうが湯なども体をポカポカにしてくれます。

 

帰宅後はお風呂でしっかり温まり、

帰宅後の入浴は、シャワーではなく

バスタブに浸かって体の冷えを取りたいですね。

 

38~39度のぬるめのお風呂で30分くらい入って

体の深部、血流までゆっくり温めたほうがいいでしょう。


★軽い運動やマッサージも効果的

 

 

座ってばかりいると血行が悪くなるので、

 

定期的に体を動かして血行を良くすることも重要です。

長い時間オフィスに座って仕事をしているような人は、

 

1時間に一度は席を立って、軽いストレッチを

行うなど気を使うようにしたいです。

 

激しい運動は必要なく、屈伸や背伸び、

もも上げや腕回しのような簡単な運動やストレッチ、

マッサージなどで大丈夫です。

 

足先と腰を中心に手で軽くなでたりさすったりします

(力を入れ過ぎないようにします)。

 

足の指の付け根(特に薬指と小指)をじっくりもみほぐしたり、

足の裏を踏んでもらったりする、

(青竹踏みや健康スリッパもOK)のもおすすめです。

 

同時に肩こりも解消されて、一石二鳥!

 

社内を移動する時は、できるだけ運動も兼ねて

階段を使うようにしたいですね。

個人で取り組める寒さ対策をどんどん取り入れていきましょう。

 

【オンラインショップ】

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秋っていつからニットを着てもいいの?

 

秋が深まり昼夜の気温差が大きくなる10月は,

実は上旬から下旬にかけて、

ひと月の気温差もかなり大きくなる月だそうです。

 

多少汗ばむような日はあっても、

最低気温が20℃を下回る日が増え、

 

少しずつ本格的な秋の気配を感じ始める10月上旬。

 

夏の服装では違和感が出てくるので、

秋物と夏物のアイテムを上手に組み合わせて、

体温調節がきく服装で対応するのがポイントですね。

 

こんな季節は何をきればいいのか?

悩むところですね!

 

コロナ禍でのアパレルの低迷が深刻な問題になっています。

 

家中スタイルが多そうでしたが、少しずつ・・・

ウイズコロナ推進へと新たな対策がとられています。

 

おしゃれをして旅行・お食事等お出かけがいいですよね。

 

そんな中でもっとおしゃれを楽しみましょう。

季節の変わり目に悩んでしまうのが、衣替えのタイミングですね。

 

5~6年位前は8月のお盆が過ぎたころには

秋冬用のファションが店頭でコーディネイトされ、

消費者も心がときめいていた時代もありました。

 

現在では”秋ニットを着ても暑くないかな?”

 

”秋ニットを着て浮いてしまわないかな?”と、

いつから秋ニットを着たらいいか分からなくて

 

悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

冬から春、夏から秋、季節の移りゆく中で

着るものを選ぶのって、本当に大変ですよね。

 

特に夏から秋にかけての期間は、

朝晩の気温の差が大きいこともあり、

毎日のコーデに苦労しませんか?

 

温暖化現象で9月であっても最低気温が20℃未満、

季節感が感じなくなっていますよね。

 

夏でも通用するような薄手の素材と冬にも

使えるモコモコしたような素材を合わせても大丈夫なコーデが

心地良い季節なのか?なーんて思いますよね。

 

 

でも最低気温が20℃未満の日は、夏コーデでは寒く感じる時があります。

 

 

 

 

秋ニットを着る気温になっていなくても、

 

9月末頃から秋アイテムを取り入れた先取りコーデができると、

嬉しいですよね。(少し、汗はかくけど)

 

「いつから」と線引きをするのではなく、9月下旬位から

気温に合わせて秋アイテムを少しずつ取り入れていけると、

一気におしゃれ感がアップしますよね。

 

いち早くトレンドにをゲットするには

 

自分自身で、先取りのコツを掴む様に心がけると

ファションを楽しめます!

 

秋コーデはまだ気温もたかいので、薄手のニットやアウターが

おススメです。夏素材でカラーが秋色とか。

 

一度に秋トレンドを取り入れたコーデになり、

気持ちもウキウキしますよね。

カラーで変化をつけるのが一番!

 

今年のトレンドカラーは青みがかかた紫色。

 

派手すぎず、地味すぎないのが青みがかかた紫色の良いところ。

コーディネートの引き立て役にもなる色として

 

この秋冬に大活躍するのではないでしょうか?

 

さらに、ロイヤルブルー。白、黒、グレーなどの

ベーシックカラーと組み合わせ、

全身の色味を抑えるとフェミニンな着こなしになりますよね。

 

黄みのあるベージュ・秋色ブラウンなどはおすすめです。

 

トレンドアイテムや、カラーを取り入れながら、

自分らしいスタイルを楽しみたいですね。

 

秋めいてきた10月は、いろんな種類のニットを

楽しめるちょうどいい季節です。



ニット一枚で着たり薄手のニットをインナーとして着用もでき、

10月はいろんなコーデが楽しめます。

 

朝晩の肌寒さが気になり始める10月上旬は、

羽織ものがいいですね。肌寒いと感じたらサッと羽織れる、

カーディガンやストールなどを服装にプラスしましょう。

 

タイトスカートのときは、トップスやアウターは

 

カジュアルなアイテムを選ぶのがおすすめ。

コンサバになりすぎず、今っぽく着こなせます。

 

羽織るだけでラフ感を演出できるニットカーディガンは、

一枚あると便利です。

淡色コーデのアクセントに、

 

カジュアル感のあるコーデにチャレンジできますね。

 

快適に秋コーデを着る期間としては、

10月から11月中旬位がいいです。

 

今年は、西日本や東日本の最高気温は22℃前後、

最低気温は15℃前後と予報ではなっています。

北海道の最低気温は10℃を下回る日が多くなるそうです。

 

厚手の冬インナーかアウターがなければかなり寒い感じです。

 

厚手の服が必要になる気温15度以下と言われていますが、

厚手のコートやニットが一番の時期ですね。

 

薄手のコーデで出られる限界はやはり

11月中旬くらいまでです。

11月中旬から12月はニットと厚手のアイテムが重要ですね。

 

後半からは寒くなるので厚手のニットセーターや

ニットコートが主役になりそうですね。

 


 


ほっこり厚手のニットなら肩もこらず・・・

シワなども気にならないし気軽に着れそうですね。

 

冬らしいレイヤードスタイルには柄や、

アイテムを積極的に取り入れたいですね。

 

チェック柄、花柄、ストライプなど

3つの柄をMIXする大胆コーディネートもトレンドです。

 

ざっくりと少し大き目のメンズライクに

 

着こなし、心地よい着こなしができますよね。

 

ニットはおしゃれ着にお出かけ着と、

おうちで楽しめるニットセットアップが欠かせません。

 

出来るだけシンプルなシルエットで

中にはキャミソールをインにして

モヘアー系のざっくりカーディガンを合わせたりとか・・・

 

ボトムは素足ではくからこそ美脚に見せたい!

 

ヒップ~太もも回りはほっそりと見えて

動きやすいように裾部分にはスリットが

入っているのがいいですよね。

 

又、2022年秋冬に注目されている

 

着たくなるふわふわのアンゴラ混素材を使用したもの。

 

秋にはブラウス上に合わせたり、

冬になると細身のパンツにポンチョを

 

合わせたり、スカートやワイドパンツにの最適です。

一気に寒くなる冬コーデは軽い厚手のコートがいいですね。

 

ニットの上に厚手のコートを羽織り、

お出かけには、マフラーや手袋をプラスして楽しみましょう。

 

 

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大阪でこだわりセーター・ニットを小ロットから作成可能でございます。

お気軽にアルカンシェルまで、お問い合わせください。

TEL:06-6241-6187 Fax:06-6241-6144

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着物と浴衣の違いとはなんでしょうか?

 

 


着物と浴衣をどんな時に着る

イメージがありますでしょうか?

 

着物は成人式や結婚式などのイベントで着られ、

浴衣はお祭りや花火大会などに着ていく

イメージがありますよね。

 

着物も浴衣も形や雰囲気は

一緒なのに何が違うのでしょう~。

 

・・・どうして着ていく場所が違うのか、

成人式や結婚式にどうして浴衣で

行ってはいけないのでしょうか?

 

そもそも・・・着物と浴衣にはどんな違いがあるのか、

紹介してみたいと思います。


着物と浴衣の用途の違とは?


浴衣は着物の一種であり、

夏に着る薄手の着物なんですね。

 

現在でも、着物はフォーマル用で

浴衣はカジュアル用と定着していると思っています。

 

日常生活の中で着物を着る機会は少なくなりましたが、

 

一般的に着物は晴着(はれぎ)とも呼ばれ、

結婚式やパーティーなどのお祝いの席や、

お茶・お花の席、初詣や成人式、などの

 

フォーマルウエアとして着用されていますよね。

また、冠婚葬祭や歌舞伎などの舞踊や、

美術館鑑賞の際も着物を正装として選ばれています。

 

 

 

日常的な場面から生まれた浴衣は、

 

公式な場面には着ていけませんが、

夏祭りや花火大会、盆踊り、カジュアルな食事会など、

 

夏のイベントに着られる事が多いですね。

 

浴衣はもともとパジャマ代わりとして着らていたそうです。

平安時代は貴族だけが浴衣を使っていました。

 

江戸時代になると、銭湯に行くのが一般的になり、

風通しがよく、汗をよく吸ってくれる浴衣を

入浴後に着用される様になったんですね。

 

なので、浴衣はパジャマとして使われていたんですね。

 

浴衣は着物よりカジュアルなものとして、

今でも着用されています。

 

カジュアルな浴衣は遊び着としても着られるので、

帯や履物などで自由にアレンジすることもできますよね。

 

浴衣は、透け防止に肌襦袢や浴衣スリップは着ますが、

長襦袢は着用しないんです。

 

夏の暑い時期に長襦袢を着ると汗だくだくになりますし・・・。

一方、着物の場合、着物の下に肌襦袢や長襦袢を着ますよね。

肌襦袢は私たちが今洋服の下に着ている、

 

キャミソールやタンクトップのような

下着と同じようなものなんですね。

 

着物の首元や袖口から長襦袢の衿や袖が見え、

 

あえて重ね着しているように見せるために長襦袢を着用します。

 

 

さらに素材の違いもあるんですね。


着物と浴衣で主に使われている、

素材にも特徴の違いがあり、

 

着物素材の中では、最上級の位置付けなのは絹素材なんですね。

付下げや訪問着などの高級着物には絹が多く使われていて、

麻やウール、ポリエステル素材の着物も多数あります。

 

(絹):光沢があり柔らかい素材で付下げや

    訪問着などに使用されていますね。

 

(麻):薄手でハリのある素材で主に夏着物に使用されているんです。

 

(ウール):厚手でシワになりにくく汚れにも強いので

    冬の普段着に多く使用されていますね。

 

(ポリエステ):化学繊維のため強度があり自宅で洗濯もできるので
 
    様々な種類の着物に使用されているんです。


そして、浴衣素材の中では現在は木綿がよく使われているんです。

 

綿と麻の混合生地などもありますが、

最近はポリエステル製の浴衣も多く発売されている様です。


(木綿):汗や水分をよく吸収し洗濯もできるので浴衣では定番の綿素材。

 

(麻):他の素材より固くシワになりやすいですが、

    肌触りが良く吸収性や発散性が高い麻素材。

 

(ポリエステル):とろみ感のある肌触りで、

     汗を吸収し速乾性もあるので取り扱いやすい素材ですね。

 

浴衣も着物も着る機会は限られるので、

違いがあってもそれがよくわかりませんよね。

 

浴衣を着るけど着物は着ないという人も、

違いを知っておけば何かのときに役に立つことが出てくるでしょう。

 

【きものバック】

https://shop.an-ciel.com/products/list?category_id=1

 

 

 

お客様のお声【拭き取り化粧水】

 

photo_yuki85お肌のザラつき気になっている人
必見です!

 

拭き取り化粧水

\anciel(アンシェル)/が、


とても優秀でした☆彡

 

小鼻の周りのザラつきが
気になっていたのですが、

たった一度の使用で
しっとりりスベスベ肌になりました❤


感動☆彡

 

私、アルコールに弱く、
先日も採血の際、

間違ってアルコールで消毒されてしまい、
痒みが出てしまったのです。

 

実は成分表を見ると
アンシェルにもエタノールが入っていたので

少し心配していたのですが、
まったく反応は出ませんでした。


毛穴の詰まりって
綺麗にしてからでないと

お化粧水も高級美容液も
効果半滅なのです。

 

だからメイクを落とし、
洗顔後に


まずは
拭き取り化粧水



その後に
いつもの基礎化粧品。

 

これで効果をさらに
引き出させますね^^


anciel、ザラつきが
気になるこれからの季節に
手放せなくなりそうです❤

 

【拭き取り化粧水】
https://shop.an-ciel.com/products/detail/7

 

冷房や紫外線対策ニットカーディガン!

 

夏は暑くて半袖やノースリーブで過ごしがちですが、

電車や店内などは冷房が効いていて寒く感じませんか?

 

そんな時に活躍してくれるニットカーディガン。

紫外線対策にも羽織ものとしては便利ですが、

何を合わせればいいか迷ってしまうこともありますよね。

 

なので、今回はニットカーディガンを紹介したいと思います。

 

ニットカーディガンは、ただ冷房対策として

活躍してくれるだけではないんですね。

 

外に出ればガンガン降り注ぐ紫外線からも、

腕を守ってくれるアイテムなんです。

 

ニットカーディガンは健康や美容を考える女性の

必需品と言っても過言ではありません。

夏の羽織ものニットはただ羽織ればいいわけではなく、

 

通気性の良さや肌への心地良さなど

重視すべき点はさまざまなので、

 

実際にどんなニットカーディガンがいいのか

ポイントを押さえておきたいですね。


夏の羽織ものおすすめは薄手のニットカーディガン!

 

 

 

薄手や透かし柄のニットカーディガンは、

冷房対策や紫外線対策におすすめアイテム。

 

UVカットニットカーディガンはレーヨン混で、

ひんやり気持ちいいさらりとした肌触りで、

さらに、涼しさを重視したい派におすすめなのが、

 

とても薄手で透け感もあるニットカーディガンです。

 

ほんのり透けるくらいのシースルー加減が、

ちょうどいい肌見せを叶えてくれて、

 

1枚羽織っても涼しげに表現できUVカットにもいいです。

 

コンパクトに小さくできるため、素材混率にもよりますが、

シワなども気にしなくて持ち歩きにも最適なんです。

 

最近は、接触冷感の機能が付いた

 

ニットカーディガンも数多く展開されています。

例えば、細いレーヨンの糸にポリエステルをカバーリングし、

 

ストレッチ性に富んだ天竺編みで作られているもの。

さらに、UVケアや接触冷感、抗菌防臭機能に加えてたものや、

水をはじきやすい加工を施しているニットもあります。

 

又、夏場は室内の冷房が効きすぎて

寒さを感じてしまう方が多いのでは・・・。

 

 

なので、夏の羽織りものニットカーディガンといえば、

 

ショート丈なイメージもあるかもしれませんが、

ロングカーデガンをUV対策として使うのもいいです。

 

UVカット加工がされていれば、薄手の素材でも

安心して着用できます。サラッとした肌触りのものを

選ぶと着心地のよさも叶うので、

 

より日常的に使いやすくなりますよね。

 

リラックスムードが出て、大人っぽい雰囲気に

仕上げてくれますし,UV対策・抗菌防臭・接触冷感など

 

夏に嬉しい機能がついているニットカーディガンを、

選ぶことで心地よく着用できますね。

働いている方だと、オフィスや通勤中の電車の中など、

 

羽織りものがほしいと感じるシチュエーションが

意外とたくさんあるんですよね。

 

暑くても紫外線から肌を守りたいときは、

接触冷感機能付きのニットカーディガンはひんやり効果抜群!


そんな通勤中にぴったりなのが、ブルー系のカーディガン。

 

 

さわやかなルックスで、オフィススタイルに

フィットしやすくいいですね。

 

きれい目パンツとパンプスと合わせれば、

洗練されたきれいめスタイルの完成です。

ブラックよりも抜け感が出るので

 

夏場でも重たくなりすぎずに着こなせちゃいます。

 

又、デートのときには甘めスタイルがいいですね。

ワンピースにビジューつきボタンであれば、

 

キュートなニットカーディガンを羽織れば、

あっという間に上品で華やかに着こなせます。

何気ないようでカーディガンの

 

印象を左右するのがボタンです。

 

飾りつきボタンはかわいらしい雰囲気が出せるので、

デートにおすすめかも!

 

夏に使える羽織りものの中でもニットカーディガンは、

きちんと感を出しやすいので1枚持っておくと便利ですよね。

オフィスにはもちろんのこと、

 

デートやディナーなどでも使えるのでおすすめです。

 

冷房対策、紫外線対策などニットカーディガンを

選ぶ理由は色々かと思います。

 

着心地の良さとオシャレを楽しむことを大切にしたいです。

サッと羽織れるニットカーディガンは気分も上がる、

そんな1枚があればいいですね!オシャレ度UP!

 

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ニットカーディガンはいつから?

 

簡単に脱ぎ着できるカーディガンは、

 

年齢や性別を問わず愛されるファッションアイテムのひとつだと思います。

夏から秋にかけてなどの季節の変わり目になると、

 

着るものを選ぶのも大変になってきますよね。

夏から秋にかけては朝晩の気温差も激しく、

何を着ていいか迷ってしまいがち!

 

ニットでは薄手や厚手などの種類もたくさんありますし・・・

 

何よりさっと羽織れるもオシャレなニットカーディガンがいいかも!

今回は、ニットカーディガンを着るのに適した時期が

 

いつからいつまでなのか考えて、

主な素材や、季節ごとにおすすめのカーディガンも

紹介していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

ニットカーディガンには、薄手や厚手のものがあり、

 

どの季節にも着れる万能なニットカーディガン。

ニットと一口に言ってもたくさんの種類がありますが、

 

使われる素材により薄手や厚手などのニット地や、

編み方の違いなど多くの種類のニットが豊富にあります。

それぞれの特徴により、

 

春夏用、秋冬用と着る時期が異なってくるんですね。

ここからはその種類ごとにいつからいつまで

快適に着ることができるか

 

細かく紹介していきたいと思っています。

今、あなたが持っているニットがどの種類のものか確認し、

快適に着れる時期を判断してくださいね。

 

その他にもニットを買うときにも役に立つと思いますので、

ぜひ特徴を覚えていただきたいです。

 

 

素材による最適な時期とは?

 

ニットに使われる素材は、”涼しい素材”と”暖かい素材”の2種類に分かれます。

”涼しい素材”としてはアクリルやコットン・麻が

 

用いられるのが代表的で、

コットンや麻などを素材としているニットは

”サマーニット”とも呼ばれているため、

 

春先から夏へ移り変わる季節の4月から5月頃が最適、

 

春先は綿混や麻混素材のカーディガンがおすすめですね。

春先は軽い着心地のコットンや、通気性のよい麻を混ぜた

 

綿混・麻混・綿麻混素材のカーディガンがいいです。

 

季節が暖かさが増してきたら、コットン100%やリネン100%の

カーディガンでも快適に過ごせます。

春夏はリネンやコットン素材のカーディガンがおすすめですね。

 

暑い夏場でも、エアコンによる冷え対策や、

紫外線対策にカーディガンが一枚あれば重宝します。

通気性や涼感のある素材のカーディガンを選ぶのがいいですね。

 

リネンやコットンのカーディガンなら、

汗をかいても蒸れにくいので、

暑い季節でも心地よく着こなせます。

 

 

秋はアクリル・ウール素材のカーディガンがおすすめです。

 

暑い夏が終わり、昼は涼しさを、夜はやや肌寒さを感じる秋には、

アクリルやウール素材のカーディガンを着用したいです。


この時期は、秋冬の厳しい寒さこそ緩んでいるものの、

薄手の服一枚で過ごすには肌寒いという日が少なくありませんよね。

でも、ウール素材は秋冬のイメージが強く、

 

やや暑苦しい印象になってませんか?なので・・・

 

保温性に長けたアクリルやウールなら、

薄手のカーディガンでも秋口の肌寒さを防ぐことができるのでいいですね。

また、暑さが残る初秋は七分袖、秋が深まる時期には

 

ロング丈と使い分けて着用すのもいいです。

 

又”暖かい素材”はウールやカシミヤ・ウールタッチのアクリル

が用いられるのが代表的で、

 

もこもことしていて保温性が高いのが特徴ですね。

ウールなどが用いられているニットは、

冬用として10月後半から着始めるのがなので、

 

冬はウール100%のカーディガンがおすすめです。

 

寒い冬場は高い保温性をもつウール100%のカーディガンがいいですね。

寒さの厳しい冬場ですが、屋内に入ると暖房が効いているので、

 

室温によっては汗をかくこともありますよね。

ウール100%素材なら、吸湿性に長けており、

汗をすぐ発散させてくれるので、ベタつきや蒸れに、

 

悩まされる心配も少ないかもしれません。

 

アクリルカーディガンも温かく、重宝します。

ただし、ウールに比べて静電気が発生しやすいので、

 

空気が乾燥している冬場に着用すると、

人によってはストレスを感じるでしょう。

 

 

11月から3月下旬までウールなどの材料が用いられた

 

厚手のニットが快適に着ることができるかもです。

タートルネックなどの首回りが覆われている

 

タイプのデザインのものが多く、

冬用としてのイメージが強いニットになります。

たまにウールタッチのアクリル等の涼しい素材が

 

含まれていることもあるので、

 

購入する際は一度タグを確認しておいた方がいいですね。

四季に合わせて適切な素材のカーディガンを選べば、

 

いつからいつまでといった期限を設けず、オールシーズン着用できます。

手持ちのニットを着る時期や、

今後ニットを購入されるときの参考にしていただければ嬉しいです。


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